2016年9月27日火曜日

私の足やせ体験:その3│筋肉、脂肪の両方からの足やせアプローチ

私の足やせ体験:その3│筋肉、脂肪の両方からの足やせアプローチ


「足やせ」を行った理由、動機


私はもともとぽっちゃり体型ですが、特に下半身が太く、足も太いのでずっとコンプレックスを感じていました。自分史上では最高ダイエットを実施し、成果がではじめたころ、一念発起して特に「足やせ」に本格的に取り組みました。

ダイエットしたのも、足やせに特に注力したのも、片思いをしていた相手がスリムで特に足のきれいな女性が好みのタイプだったからです。

「足やせ」をするために行った行為


足やせについては、いくつもの方法を一度にやりました。
まず、自分の足の状態は太ももは脂肪が多く、ひざ回りとひざ上も肉がついていました。
ふくらはぎは細くはなく、昔のスポーツのなごりか、若干筋肉もついていました。

激しい運動をすると筋肉がつき、脂肪はそのままで細くはならないと考えました。
すんなりとした筋肉のラインを出しつつ脂肪を燃やすには、有酸素運動の中でも水泳、特に激しくはなく、ゆっくりと、長時間が最適だと思いましたので、プールにできるだけ通い、一度に三十分から一時間程度遅いペースで泳ぎました。

ペースが遅いので息が切れるということはなく楽でした。
翌朝のイメージですが、週四回程度、しかも三十分ではなく一時間泳げば、足のラインが変わってくると思います。

でも、仕事もしていますからこれはけっこう難しいです。プールにはできるだけ通うとして、行けない時にできる方法を考えました。

次に、行けない時はストレッチをはじめました。開脚や、片足で立ち反対側のひざを折って太ももを伸ばす等、かなりスタンダードな形のストレッチを、時間をかけてゆっくりやりました。大きい筋肉のラインは整う気がしましたが、ぶよぶよした太ももやひざ上の肉にはあまり効果がないように思いました。

足やせを決意してから、専用のスリミング剤のようなものはずっと使用していました。気持ちのせいかもしれませんが、クラランスやディオール等、輸入ブランドの高いもののほうが引き締め効果はあったように思います。

ただ、スリミング剤の効果というのは根本的に足を細くするというよりは、むくみ対策に近いようにも感じています。

足の脂肪を減らす方法については、調べてもなかなかわからず、エステに行きました。脱毛とフェイシャルにずっと通っているエステがあり、そこではボディのメニューもありました。

>>脚やせ専門エステ リフィート

長年お世話になっているエステシャンに「足をやせたい」という相談をして、そこは特に足というメニューはなかったのですが、リンパを流し、セルライトをほぐすマッサージを伝授してもらいました。

リンパについては正直効果はよくわかりませんでしたが、ひざ回りと、かかとの上の筋のあたりをすっきりさせると足が格段にすんなりした印象を受けるというのには納得がいきました。

太ももとひざ上の肉はとにかくもみほぐすというのは、何となく腑に落ちたので、その日からプールの日も、ストレッチの日も、とにかく徹底的にもみほぐすようにしました。

最初はやりすぎてあざだらけになりましたが、効果はありました。
あと、ストレッチしかできない日には、お風呂で座ってバタ足を追加しました。

いろいろやって足は細くなりました。

総合的な効果だと思いますが、自分の「やった感」としては手も足も相当に疲れるもみほぐしとお風呂のバタ足が大きかったように思います。

要するに筋肉や筋をきれいなラインにしながら出し、脂肪をとるということで、足を細くすることができたのだと思います。

40代後半女性 東京都
※個人の体験談です


筋肉質痩せLP